観てきました!! 面白かった!
愛しのプリンスが沢山出てきてくれて嬉しかった!
というわけで感想は続きからです。
完全に
ネタバレになりますので原作未読かつ映画未視聴かつ今後観る予定のある方はご注意ください。
※原作うろ覚えかつ記憶で書いてるので順番は多少前後してるかも。
・前日に父がチケットを買ってきてくれたので丁度いい真ん中辺りの席で観ることが出来ました。満席ではなかったけど田舎にしては結構入ってたほうかな。
・いきなりCMでお馴染みの街崩壊シーンから。すごいアングルで街中を飛んでいってジェットコースターみたいな感覚でした。橋崩壊は凄かった!
・駅構内にダンブルドアとか違和感ありすぎる。
・スラグホーン先生と対面シーンは事前に金曜ロードショーの特集で観ましたが、荒れた部屋を直すシーンはやっぱり綺麗でした。
・破れぬ誓い!! 時間の都合でカットされるかなぁと危惧してたんですがちゃんとやってくれました! シシーさん老けてる(笑)。ベラ様は相変わらずいいハマりっぷりでした。「I will」って誓うスネイプ先生カッコいいー!! さり気なくワームテールも登場。
・大繁盛のWWW。アンブリッジの真似する人形に笑いました。双子が健在……!
・ホグワーツ特急内で踏みつけられるハリーが痛そうでした。ルーナがナイス。
・折角闇の魔術に対する防衛術の先生になったのに授業シーンが皆無だったスネイプ先生どんまい☆
・棚の魔法薬の教科書を奪い合うハリーとロンに場内爆笑。シェーマスは相変わらず爆発担当でした。
・クィディッチ選抜でガチガチなロンと、そんなロンのために錯乱の呪文をコーマックにかけちゃうハーマイオニー。ロンハーはいいですなぁ。この辺からラベンダーも目立ってきます。如何にも恋する女の子って感じ。
・校長室でトム・リドルに関する記憶を見ていくハリー。11歳トム役の子ってヴォルデモート役の人の実の甥っ子らしいですね。メローピーさんが出てこなかったのが残念。あと校長の手が黒いのがわかりにくいよ!
・ジニーを意識するハリー。美人になったなージニー。しかしハリーより背が高い罠。
・レギュラスここで出てきましたねー。出来れば「不死鳥の騎士団」の時のブラック家の家系図で見たかったけど。
・呪いの首飾りを調べるスネイプ先生素敵☆
・試合で絶好調なロン。実にわかりやすい性格(笑)。クィディッチはなかなか激しかったけどちょっと試合運びがわかりにくかったかなぁ。
・ラブラブなロンとラベンダーを前にその場を離れて泣くハーマイオニーが……凄く……切なかったです……(涙)。でもちゃんと原作通り鳥はけしかけるのね。
・今回ハーちゃんは人を叩きすぎ(笑)。
・マルフォイの行動シーンがちょくちょく入りました。だんだんやつれていく感じがよく出ていて凄くよかったです。頑張ったなぁ。
・スラグホーン先生のパーティーはなかなか笑えました。「ドラゴンボール」って(笑)。廊下でマルフォイに詰め寄るスネイプ先生にきゅんきゅん。
・え、ルーピンとトンクスってもしかしてもう夫婦設定!? ルートン好きだからいいけど!
・グレイバックさん何しに来たんですか。単なる顔見せですか。
・えええ隠れ穴燃えたー!!(゚Д゚;≡;゚Д゚)
・今回一番笑ったのがハリー宛の「愛の妙薬」入りのお菓子を食べちゃったロン。目が逝ってる!(笑) スラグホーン先生をデートに誘うシーンや椅子から落ちるシーンで場内またしても爆笑。その後の毒薬飲んじゃったところも熱演でした。
・ロンに名前を呼ばれて手を握るハーちゃんがとても嬉しそうでニヨニヨします。
・マルフォイは今回始終シリアス。ハリーVSマルフォイのシーンは過激で怖い(´д`;)
・マルフォイの治療をするスネイプ先生! 歌うように呪文唱えながら傷口を杖でなぞる先生! ローブが水浸しになろうと跪く先生!(落ち着け)
・魔法薬の教科書をジニーが隠すシーンはオリジナルでしたけどああいうのもありかなー。ちょっと表現が綺麗すぎる気もするけどハリジニだからよし(ぇ)。
・フェリックス・フェリシス飲んだハリーテンション高い(笑)。
・校長先生との2人旅。先生! 亡者の説明を入れてください!
・7巻の内容知ってるとここら辺はなかなか心が痛むシーンです。
・マルフォイVS校長、ちゃんと最終決戦の重大な伏線入ってましたね。
・今回最大のときめきシーン!! ハリーに杖を向けながら「しーっ」ってやるスネイプ先生可愛いいいいぃぃぃぃいいい!!
・そして「アバダ・ケダブラ!」はカッコいいいいいぃぃぃいいい!!
・でもホグワーツでの死闘は無しって……死喰い人さん何しに来たんですか。
・CMで「卑怯者!」って訳されてたところがちゃんと「臆病者!」になってて安心しました。さり気なく重要な台詞ですからね。
・スネイプのプリンス宣言痺れる! ……でもプリンスの由来の説明無しかよ!
・校長室にレモンキャンディーが! ダンブルドア絵の中で寝てるし!
・最後のフォークスが印象的でした。ローリングさんも「ダンブルドアが死んだ時永遠に去るべきものが必要だった」とフォークスを選んだそうなので、それがよく表れていたんじゃないでしょうか。
……かなり長文かつ若干偏った感想になりました(汗)。
まぁ何が言いたかったかというとプリンスことスネイプ先生がとても素敵でございましたということなんですが(爆)。
あと恋模様もよかったです。ちょくちょく出てくるヘドウィグも可愛かった!
内容はやはりかなり端折ってありますが、重要なところを上手くまとめて密度の濃いものにできていたんじゃないかなーというのが全体の感想です。
上映期間中にもう1回くらい見たいなー。吹き替えでもいいから誰か一緒に行ってくれないかなー。
以上、ハリポタ映画感想でした! また何か思い出したら付け足すかも。
コメントを投稿